CFP Groupでは
全拠点にて定期的に避難訓練を実施しています。
地震を想定して行いました。
まずは揺れが収まるまで身を隠し、
落ち着いたら避難行動を開始します。
今回はヘルメットの置き場所が話題になりました。
ヘルメットを、自分のロッカーに収納している人が多く、
いざとなった時に、ヘルメットをすぐに取り出すことができないと気づきました。
しまい込むのではなく、
「すぐに手に取れる場所にまとめて置くべきだね」と意見が一致しました。
定期的な訓練ですが
ただ同じことを繰り返すだけではなく、
その時の気づきをすぐに共有し、
誰かのアイデアに耳を傾け、
小さなことでもみんなで改善を重ねています。
本当に災害が発生したとき、落ち着いて行動することができるように
今後も避難訓練を継続していきます。