株式会社CFPは、2014年3月12日に、
ケープタウン市と国際協力機構(JICA)の平成25年度第1回民間提案型普及・実証事業
「持続的廃棄物管理に向けた廃プラスチック燃料化技術の普及・実証事業」の
契約を締結しました。
廃プラスチック油化パイロットプラントをケープタウン市の廃棄物中間処理工場内に設置し、
1日当たり500kgの廃プラスチックから500Lの生成油を製造します。
その生成油は発電燃料として使用します。
プラントの稼働開始は、2015年3月の予定で、
3月と8月に現地でセミナーとプラント見学会を開催しますので、
楽しみにしておいてください。
右から2番目が ケープタウン市 デ・リレ市長
後方がJICA南アフリカ事務所 木野本所長
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日本の包丁を記念に贈呈しました。
とても喜んで頂けて、こちらまで嬉しくなりました。
契約署名式は、ケープタウン市庁舎で行われ、
ケープタウン市側と日本側合計20名以上の出席者で、
和やかな雰囲気で行われました。
大変お世話になったケープタウン市のお二人、ありがとうございました。
南アフリカは最高です。
CFP Group
株式会社リサイクルエナジー