CFP Group:株式会社CFP発
先日、地域の川掃除に参加しました。
この掃除は年2回定期的に行われています。
ゴミ拾いや草刈り、石垣の草取りなど
足元の悪い中、なかなかの重労働なのですが
地域美化のため、地域みんなで取り組んでいる大切な行事です。
残念なのは、相変わらずペットボトルなどのごみが
ポイ捨てされていることです。
色々なメディアやSNSでも
おそらくマイクロプラスチックの海洋汚染などについては
目にしているはずなのに、まだ捨てる人がいるのですね。
ビニール袋も草の中や川の石の間で見つかります。
(見つけた時に撮影したもので全体のごみのほんの一部です)
川で拾ったゴミの全てがポイ捨てされたモノというわけではなく、
雨や台風で川に流れてしまった故意では無いものも
あるだろうと思います。
プラスチックの海洋汚染が環境問題として大きく取り上げられる中
まるでプラスチックが悪者のようになってしまうのは
とても悲しいことだと思います。
プラスチックは私たちの生活に欠かせない素材であり
繰り返し使うことができます。
加工して別の製品に生まれ変わることも出来たり、
油化して燃料として使うこともできます。
私たちCFP GroupもSDGsへの取り組みを進めていく中で
循環型社会の実現に向けて挑戦し続けたいと思います。
企画管理部 小田