南アフリカ共和国ケープタウン市での
廃プラスチック燃料化技術に関する普及・実証事業
第一回進捗会議出席のため、
南アフリカに行ってきました。
日曜日に少し時間が空いたので
プレトリア郊外のライオンパークを訪れてみました。
ライオン、ホワイトライオン、チーター、ワイルドドッグなどの肉食動物や、
アフリカ原産の様々な動物がいます。
車の中から、すぐそばで動物を見ることが出来て、
サファリ気分を味わうことができました。
私たちが訪れた日曜日はライオンへの餌やりの日です。
餌に食いつく姿は迫力満点です。
ライオンは、メスは群れで居ますが、オスはひとり離れていて、どこかの人間のお父さんのようです。
このライオンパークの目玉は
ライオンの赤ちゃんとの写真撮影ができることです。
ライオンの赤ちゃんに触ることも出来ますが、
赤ちゃんといっても大型犬ほどの大きさがあり、
恐る恐るそっと触っただけでした。
油化事業部
佐藤哲也