先日、夜の福山駅に降り立つと
ホームから明かりに照らされた福山城と桜が目に飛び込んできました。
まるで「おかえりなさい、おつかれさま」と言ってくれているような
淡いピンク色が優しい、満開の桜たち。
大河ドラマの影響か、こういう景色を和歌にしたい気持ちが湧いてくるのですが
歌は思い浮かばないものです。
和歌で想いを伝えるなんて、クリエイティブな時代だったのですね。
あの時代の方たちが今の時代にやってきたら、どんなふうに春の夜を過ごすのでしょう。
きれいな桜やイルミネーションにきっと感動されるでしょう。
私の最近の夜の過ごし方は
いただいた甘いものを食べながら、あるものを制作中です。
毎日ちょっとずつ進んでいます。
完成したら、またご報告させていただきたいと思います。
企画管理部