持続可能な社会への取り組み

CFP Group:株式会社CFP発

本日、新しい元号が間もなく発表されます。
昭和から平成に変わった時、私は小学生でした。
遠い記憶にとても慌ただしい数日間であったように記憶しています。
その時と比べると今回は
みんなで「新しい元号はなんだろう」と予想したり、
とてもゆったりと元号の発表の日を迎えることができていますね。
平成もあと1ヶ月。
平成の締めくくりの1ヶ月を大切に過ごしたいですね。

そして、CFPも新たな一歩を踏み出そうと
「持続可能な社会への取り組み」について
CFPの展望をホームページに掲載いたしました。

http://www.cfp-eco.com/group/j/sustainability.php

これまでも、環境問題などに高い関心を持ち
廃プラスチック油化装置の研究・開発や
太陽光発電の設置等を行ってまいりましたが
新たに立ち上げた発電事業部において
パーム油を燃料として使用するようになったことから
「持続可能な社会の構築」の重要性を改めて認識することとなりました。

パーム油は植物油脂として普段の生活にも溢れています。
ただ生産現場では、森林破壊・労働者の人権問題など様々な問題があり
「持続可能なパーム油の生産」は世界規模の課題となっています。

私たちひとりひとりも、
普段の買い物で何かを購入するとき、
それにはどんな素材が使われていて
どんな流通経路をたどってきたのだろう、と
少し考えてみるだけでも
社会は変わっていくと思います。

まずは関心をもつことから始めてみましょう。

企画管理部 小田